日本動脈硬化学会 in 東京

第46回日本動脈硬化学会学術集会に参加

糖尿病では動脈硬化が起こりやすく、予後不良に関連することはよく知られています。
しかし、残念ながら糖尿病治療による心血管疾患予防へのインパクトは弱く、動脈硬化という観点においては、糖尿病患者でも脂質、血圧、喫煙への介入が重要になります。

2型糖尿病患者群はかなりヘテロな集団なので、どういった患者において、どういった治療法を選択することが心血管疾患予防と予後改善に繋がるのかということを、我々糖尿病専門医が今後明らかにしていかなければいけないと改めて感じています。

こういった学会に参加すると、新しい知見を得るだけでなく、自分のモチベーション維持・アップにも繋がり、大変有意義な時間を過ごすことができますね。

特別講演では法政大学デザイン工学部の陣内秀信先生の東京についての歴史や風景についてのお話がありました。今までは東京なんて人ごみいっぱいで住みたくないと思っていましたが、東京(江戸)の歴史や風情のある場所なんかについて説明されると、東京もいいかもねって思ってしまいました。

スカイツリーをなぜあの場所に建てたのかなどの話もあり、「なるほど~」と感心しました。

こうやって平日開催の学会に参加できるのも、大学病院に勤務し、若い先生方が臨床を支えてくれているからだと思います。
感謝感謝で、今回得た知識を島根・日本に還元できるように頑張りたいと思います!


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金沢一平 糖尿病と骨粗しょう症専門医からの提案