国際糖尿病連合IDF学会 in バンクーバー

11月27-28日

東京国際フォーラムで臨床内分泌代謝updateの学会が開催され、参加してきました。この学会は臨床に関する話題が中心であり、日常診療のskill upができる貴重な学会です。

今回は僕自身の発表はなかったのですが、ポスターセッションの座長をさせていただきました。

11月27日夜には、東邦大学の若手研究者セミナーにお招きしていただき、若手の先生方にむけて講演を行いました。

11月28日、学会終了後に成田へ移動し、そこからバンクーバーへ。

11月30日-12月4日

国際糖尿病連合IDFの学会に参加してきました。

僕が指導した臨床研究の発表を三宅先生、田中先生がしてくれ、聴衆からの質問もいただきとても勉強になりました。

バンクーバーは思ったよりも寒くなく、とても綺麗な町でした。

学会でも興味深い発表やシンポジウムがたくさんあり、日常診療や今後の研究にも役立ちそうなことをたくさん勉強でき、とても有意義な学会でした。

次のIDFは2017年、アブダビで開催されるそうです。

行けるかどうか、行くかどうかは分かりませんが、国際学会にだしても恥ずかしくないような研究を今後もやっていきたいと思います!

金沢一平 糖尿病と骨粗しょう症専門医からの提案