10月27日~30日台北で開催された世界糖尿病連合学会に参加し、研究発表をしてきました。
金沢一平
「Long-term efficacy and safety of add-on therapy of vildagliptin in type 2 diabetes mellitus with insulin treatment」
三宅仁美
「Low skeletal muscle mass is associated with increased mortality in postmenopausal women with type 2 diabetes mellitus」
田中小百合
「Association of leukocyte subtype counts with chronic inflammation and atheroscletosis in type 2 diabetes mellitus」
また、28日の夜には学会に参加されている日本人医師を対象に、Insulin Expert session in IDFと題して持効型インスリンについての講演を行いました。
本学会ではアジアを中心とした多くの糖尿病専門医が集まり、合併症やマネージメントについての発表・討議があり、とても勉強になりました。
また、台湾の中華料理はとてもおいしく、夜の自由時間も楽しい学会でした。
今年の国際学会参加はこれで最後ですが、来年もますます頑張って世界レベルの研究を続けていきたいと思います!