ブログ 一覧ページ

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 2014年も前を向いて頑張りたいと思います!

    皆さん、 あけましておめでとうございます。 いよいよ2014年が始まりました。 新しい年というのは、ワクワクしますね。 今年は、現在進行中の研究などをしあげ、成果を発表できるように頑張りたいと思います。 また、当科の若手 […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 年末のGood News

    久しぶりのブログ更新になりました。 表題のとおり、年の瀬になってGood newsがやってきました!田中賢一郎先生の論文が、新たに2つ海外学術誌にacceptされました!! 一つは基礎研究、もう一つは臨床研究で […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 オステオカルシンの内分泌的役割についての記事を更新しました

    なかなか、自分のホームページの加筆や手直しの時間がなく申し訳なく思っています。 本日、ようやく研究内容の1つ目の項目のオステオカルシンの糖・脂質代謝との関連性についての記事を更新しました。 オステオカルシンの血管への直接 […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 第15回日本骨粗鬆症学会 in 大阪

    さて、今年の日本骨粗鬆症学会も無事に終わり、当科の先生2人が研究奨励賞を受賞しました。 今後骨粗鬆症の知見に貢献する優秀な研究課題に与えられる賞です。 写真左:山本昌弘先生 研究名:酸化ストレスが2型糖尿病の骨脆弱性に及 […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 米国骨代謝学会 in ボルチモア

    先週、米国ボルチモアで開催された骨代謝学会に参加してきました。 僕の発表は最終日でしたが、多くの質問をいただき、とても有意義な発表になりました。 学会の話題としては、 今後新しく登場するカテプシンK阻害薬、抗スクレロスチ […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 米国骨代謝学会 in ボルチモア

    10月4-7日に米国ボルチモアにて開催される骨代謝学会(The American Society for Bone and Mineral Research)に行ってまいります。 当科からは僕の演題 「Role of M […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 ICLAにて発表を行います

    今週末、ソウルで開催される第2回国際脂質代謝・動脈硬化学会のシンポジウムにて、発表をしてきます。 僕の与えられた発表課題は「オステオカルシンと動脈硬化」についてです。 骨粗鬆症患者では動脈硬化性疾患の発症リスクが高いこと […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 Advanced glycation end products (AGEs)が小胞体ストレスを介して骨芽細胞分化を抑制する!

    当科の田中賢一郎先生の基礎研究論文がBBRCに掲載されました。 田中先生は昨年大学院を卒業し、今回の基礎研究論文が4報目になります。 糖尿病患者では骨質劣化によって骨折リスクが上昇しております。 当研究室では、そのメカニ […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 インクレチンの心血管疾患との関連性についての研究会

    8月11日 先日、東京で開かれました循環器内科と代謝内科の先生方の研究会に参加してきました。 2009年末に日本でも発売が開始になった抗糖尿病薬のインクレチン関連薬の心血管への影響を議論する研究会で、半分が心臓血管を専門 […]

  • Dr.いっぺい日記☆医師の日常 中国糖尿病治療研究会

    8月3日土曜日 中国地方の6大学(島根大学、鳥取大学、岡山大学、川崎医科大学、広島大学、山口大学)の内分泌・代謝領域の診療科が合同で行う臨床研究の会がスタートしました。 今回が第一回の会であり、中国地方の大学で切磋琢磨し […]

金沢一平 糖尿病と骨粗しょう症専門医からの提案