5月22日~24日まで
第57回日本糖尿病学会年次集会が大阪で開催されます。
全一般演題が2712題あり、口演が1293題、ポスターが1413題なので、口演採択率が約48%となりますが、当科からの演題は全て口演に採択されました。
僕が関係・指導した演題と、僕自身の発表が以下の通りです。
①高齢2型糖尿病患者への長期シタグリプチン投与はHbA1cを改善し、かつ経口血糖降下薬を減量させる
(22日14時20分~、第2会場)
多田裕子
②閉経後2型糖尿病女性において、血中ペントシジン濃度上昇は骨格筋量低下に関与する
(22日16時20分~、第15会場)
田中賢一郎
③2型糖尿病患者における新規持効型インスリンデグルデクの血糖管理における有用性の検討
(22日15時20分~、第19会場)
清原信昭
④ピオグリタゾンが血清DPP-4濃度に及ぼす影響と各糖指標・動脈硬化指標との関連性の検討
(24日14時~、第2会場)
田中小百合
⑤インスリン治療中2型糖尿病患者へのビルダグリプチン併用による有用性の検討
(24日14時~、第6会場)
金沢一平
多くの先生方と情報共有できればうれしいですね。
勉強してまいります。