4月23日~25日に
ホテルニューオータニ東京にて日本内分泌学会学術総会が開催れました。
基礎研究を指導している大学院生の竹野先生が
「AMP kinase活性化はホモシステインによる骨細胞MLO-Y4のアポトーシス誘導を解除する」
の研究発表をしてくれました。
本研究はすでにBoneにacceptされた研究課題です。
本学会は「内分泌至上主義。内分泌学者の英知の結集を」というテーマで、海外招待講演はもちろんのこと、現代科学における異能たち、宇宙飛行士の向井千秋先生、元厚生労働大臣などの講演もあり、とても勉強になり、刺激をもらった会でした。
ほんと、日本の内分泌学の研究はすごいですね。いくつもの研究が世界をリードしていることを改めて感じました。
今後も内分泌学の発展のために頑張りたいと思います!