5月21日~24日まで
第58回日本糖尿病学会年次学術集会が下関にて開催されました。
医局員の野津先生、三宅先生、田中先生が現在進めている糖尿病関連骨粗鬆症やメタボリックシンドロームの臨床研究を発表してくれました。
発表では、専門家の先生たちからいくつか質問をいただき、とても良い機会になりました。
また、今学会では第一日目に「糖尿病と骨」シンポジウムが開催され、当科の杉本教授が座長を務め、いよいよ糖尿病領域で骨の合併症も認知されてきたなと感じ、ますますやる気がでてきました。
今回は地方開催でもあり、会場が計9か所もあり、移動には関門汽船を使ったり、ユニークな会でした。
写真は発表終了後に巌流島に渡って三宅先生、田中先生と取ったものです。