10月6-8日まで第18回日本骨粗鬆症学会
10月7-8日まで第31回日本糖尿病合併症学会が仙台で開催され、両学会に参加してきました。
糖尿病合併症学会から、僕の研究テーマである「糖尿病患者における骨脆弱性の病態解明と治療戦略の開発」に対してYoung Invesigator Awardをいただきました。
また、骨粗鬆症学会では一般演題発表と生活習慣病における骨折リスク評価委員会に参加して意見交換をしてきました。
今後、人口の高齢化が進むわけですが、加齢に伴い発症頻度が増える糖尿病、骨粗鬆症の治療や予防について、ますます重要性が増してくると思われます。
今後も引き続き臨床に役立つような研究を行い、患者さんに還元できるように頑張りたいと思います!