こんにちは!「人生を太く生きる」ための
健康寿命ラボへようこそ!

私は糖尿病と骨粗鬆症を専門にしている
現役内科医師の金沢一平です。

病気の予防や治療を通じて、いつまでも楽しく
笑顔でいるためのコツ(骨)をお伝えしたいと思います。
さあ、太生きの扉を開けて明るい未来へ!
骨を丈夫にすることが日本の未来を救う!健全で明るい超高齢社会を創るために、私たちがすべきことは何か?
糖尿病から骨と運動能力を守るために、新しい概念を提唱します
糖尿病と骨の研究者、専門家としてアカデミックに活動しています 「どんな人?」と思った方、ちょっと覗いてみてください(笑)

運動は何歳からでも遅くない!

「もっと前から」勉強しとけばよかったなあ」

「もっと前からやっとけばよかったなあ」

なんて思うことは誰しもありますよね?

 

 

ある国のことわざ

『木を植える最もよい時期は、20年前である。次に良い時期は今である。』

 

 

もっと前から始めておくべきだった、でも今からでも遅くはないという意味のことわざです。特に毎日の積み重ねが必要なものほど、重要な考え方ですね。

 

 

先日の新聞に、マスターズ陸上で世界記録を樹立した田中博男さん91歳の記事がありました。田中さんは60歳から毎日1時間のトレーニングを始め、90歳を越えた現在でも現役選手だそうです。

新聞の切り抜き
エール君
エール君

90歳を越えても現役の陸上選手なんて、めちゃくちゃ素晴らしいですね!
同じように、いつまでも走れる、動ける体でいたいですね!!

 

 

アイアンマンレース最高齢感想のギネス記録が日本人というのはご存じですか?

稲田弘さんは85歳で水泳3.86km、自転車180.25km、マラソン42.195kmを完走し、88歳の現在でも現役だそうです。稲田さんも定年退職後の60歳からトライアスロンを始めたとのこと。素晴らしいですね。

八千代市のインタビュー記事のリンクを張っておきます。

世界最高齢のアイアンマン稲田弘さんへのインタビュー - 八千代市 (city.yachiyo.chiba.jp)

 

 

おそらく2人とも最初から記録を目指していたわけでなく、日々の積み重ね、日々の成長が結果につながったのだと思います。

エール君
エール君

思い立った時が吉日、さあ一緒に始めましょう!

金沢一平 糖尿病と骨粗しょう症専門医からの提案