1月24~25日、学会に参加しきてきました。
・小池先生がAddison病を契機に診断した悪性末梢神経鞘腫の症例報告
・多田先生がビスホスホネート単回投与で完解した骨Paget病の症例報告
・山本先生が糖尿病患者の骨代謝異常についてのレクチャー
・山内先生が診断・治療に難渋した症例のセッションのコメンテーター
・杉本教授が骨粗鬆症のガイドラインの解説と今後の展望についての教育講演
当科の先生方がそれぞれ素晴らしい発表をし、注目された学会だったと思います。
全国学会に参加し、多くのことを学び、他の施設の先生方と交流するということも医師の仕事の醍醐味のひとつですね。
みんなの発表が終わった夜には、夜の町に繰り出し、おいしい料理を食べて、盛り上がりました。
これも学会参加のもうひとつの醍醐味ですね